フィアット・パンダ クロス4×4(4WD/6MT)【試乗記】(210410)

見た目は驚くほど個性的だが、その走りに、他のクルマでは得難い特徴はあるか? フィアットのマニアックなコンパクトクロスオーバー「パンダ クロス4×4」の乗り味を、北海道の雪道でチェックした。

好きな人にはたまらない

代々「フィアット・パンダ」には4×4、つまり四駆が用意されてきた。北側にアルプス山脈、南北にアペニン山脈と、山々に囲まれた環境という点では日本と似たところのあるイタリアでは、高地の集落などでそれが重宝されてきたのだろう。そういう地域を走っていると、今でも稼働しているとおぼしきヨレヨレの初代「パンダ4×4」が路肩に止まっていたりする。そんな場所には時折「ジムニー」もいたりするものだから、日本人としてはほっこりするとともに、小さく軽い四駆の必然性が再認識できる。道も狭い山あいで生活移動のために四駆を欲する向きには、ご立派なSUVよりこういうクルマのほうがありがたいのだろう。

パンダ(Panda )は、イタリアのフィアットが製造・販売する小型ハッチバック車である。 初代モデルは1980年から2003年まで、大きな変更を受けずに継続された。欧州で「Aセグメント」と呼ばれる最も小さな分類に属する乗用車である。 名称は動物のパンダにちなむが、これは初代モデル開発当初の主要市場として中国が企図されていたことによる。
22キロバイト (2,501 語) – 2021年1月15日 (金) 08:14

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